足の多汗症に効果的な治療方法

足の多汗症治療

足臭の原因には汗が絡んでいるケースが多いです。手同様に足裏の異常な汗も多汗症状の一つと言われています。足裏には多くの汗腺が密集しており、緊張、興奮でも汗が発生します。

 

神経に異常をきたしていると何気ない生活の中でも足から勝手に汗がでます。汗は足にこびりつく雑菌や角質と混ざり合い、悪臭を放ちます。

 

日頃のケアではお風呂の時に保湿成分のない足用石鹸を利用して丁寧に洗うと良いとされていますが、それもで改善されない場合は医療機関で治療することも可能。脇、手汗のように足裏の多汗症治療でリスクが低く有効とされている治療方法を紹介したいと思います。

 

塩化アルミニウム

外用薬で多汗症治療によく用いられる薬です。汗、臭いを止めて外用薬としては持続性も高いのが特徴です。ただし用法、用量を守らないと肌荒れのリスクがあります。

 

また根本的な解決に至らないため、継続した利用が必要。塩化アルミニウムは腋臭、脇汗、手汗等の多汗症対策にも使われているので使い方さえ正しく行えばリスクは低いです。

 

ボトックス注射

美容整形外科で肌のために注射するイメージが強いボトックス。しかし、臭い対策にも効果的な側面があります。

 

ボトックス注射をすることで神経系物質の働きを抑えることができて、汗を止める作用として働いてくれます。注射してすぐに効果がでるワケではなく注射後、数日をおいて効果を出始めてくるのも特徴的です。

 

リスクとしては注射の痛みがある。費用が高い。そしてボトックスも根本的な治療とはなりません。継続的にボトックスを打つ必要があるので長期間利用すればコストが増えてきます。

 

手術をして汗を止める方法もありますが、代償性発汗と呼ばれるリスクもつきまといます。程度が軽度の場合は塩化アルミニウムであったり、市販されている専用デオドラントを利用するのが良いです。また大事なのは日頃の足ケアです。角質であったり雑菌が繁殖しないように1日おきに履く靴を変えるなど対策を講じていきましょう。